というわけで新撰組まつりに行ってきました!
11日と12日に開催されてましたー。
もう行くだけでテンションウハウハだね! にやにやしちゃうね!
くぅぅ、かっちょよかったよーーーーー!!!
というわけでレポです。レポっていうか時間がないから箇条書き! また別ページ作る時用に自分の為に残しておきます!
ういういー!
あまりにも長くなりすぎたので下げときます。
これは見せるようじゃなくて完璧自分用だなあ。
11日と12日に開催されてましたー。
もう行くだけでテンションウハウハだね! にやにやしちゃうね!
くぅぅ、かっちょよかったよーーーーー!!!
というわけでレポです。レポっていうか時間がないから箇条書き! また別ページ作る時用に自分の為に残しておきます!
ういういー!
あまりにも長くなりすぎたので下げときます。
これは見せるようじゃなくて完璧自分用だなあ。
・11日、雨。慰霊法と新撰組コンテストが高幡不動であったけど、生憎の天気だから家でかたつむりしてる。
・HPでチェックすると市民館で劇がやってるらしい。
・1800円。うーん。
・悩みながらも行く準備をしている私。準備しちゃった→じゃあ行くか。よくあること。
・雨の中ちゃぷちゃぷ行く。若干駅前に女の子が多い気がする。
・市民館、初めて入ったけど役員の人がめっちゃ暇そうで横の喫茶店でおばあちゃんが井戸端会議してて、自分の浮きようが半端なかったのでチケット売り場を通り過ぎ平然とトイレへ向かう。
・ただのチキンである。
・深呼吸。ここまで来たんだ、行くべ。
・もしかしたらチケットないかも、とか思いつつ、ベル鳴らして人を呼んで「新撰組の劇のチケットありますか?」お姉さん「ありますよ」
・ちょっと考えて、箱の中から出してきた。明らかどこにしまったんだっけ…みたいなかんじに、「あ、コレは誰も買いに来なかったんだな」と見る前に1800円の価値はあるのだろうかとちょっと不安になる。
・あ、そう言えば11日の分か12日の分のチケットか言ってなかった。家に帰って思い出す。
・自由席だし定員とかあるだろう。チケット拝見。特に指定がなかった。どっちの日でも見れますよ券。なんてアバウトな。
・家に帰り、夕方まで待つ。18時開演。自由席だから前のほう行きたいよね。1時間前に着くように行けばいいかな、なんて暢気に録画してた番組を見る。
・のち、時間を間違えて慌てて家を出る。
・45分前到着。受付の人にチケット渡す。裏にどこで売ってた券なのか、番号が書いてたらしく、受け付けの人が番号をチェック。「・・・。これどこの券だっけ」隣の人に聞く。あ、やっぱり買う人いなかったのね。
・前の席埋まってるかなー。中に入れば狭いし人全然いねぇ。わお。
・一番前の6席、2人組が2ペア、端と端に座ってて真ん中が2席空いてる。
・あの間に座ってことはぼっち強調じゃないか。暫しの葛藤、でもせっかく見るんだしなと決断して思い切って座る。
・開演を待っていると、女の子がひとり、「ここ空いてますか?」と隣席を問う。
・ぼっちきた!(・∀・)←ヒデェ
・開演に近付くにつれ、人が入ってきた気配を背中で感じる。よかった、人少なすぎたら役者の人悲しいもんね。
・開幕。市村が土方さんの刀持って入って来た。
・ストーリー的には土方さんは蝦夷の地に居て、新撰組や武州の回顧を振り返る的なかんじ。
・「源さんは鳥羽伏見の戦いで死んだ。近藤さんは斬首、総司は江戸で別れてきた・・・総司、今どうしている?」土方さんのっけから総司のことしか言わない。そこに「土方さん」と答える声(ナレーションのみ) 明らか女声。土方さん、「総司・・・!」あ、総司の声だったのね。しかし土方さんとても嬉しそうである。
・3分ぐらい、ふたり(一方ナレーション)で話し合う。「桜の花になってあなたに着いていきますよ」土方さんはやはり嬉しそうである。
・のっけから土沖だなんて、にやけてたまらない。
・しかし土方さん、女の人なのにかっこいいったらたまらない。
・これは面白いかもとウキウキしながら見ていると、暫くして、楽しみにしていた総司が登場。
・しかし・・・これはなんというか・・・・演技がちょっと残念なかんじである。
・木刀で土方さんとチャンバラをしてるけど、なれてない感じ。流れるようじゃなくて一拍間がある。総司さん、途中で間違えたらしくちょっと笑ってた。
・総司役の人は身長が低いようで、高下駄履いてました。歩く度にガタガタ古い床が軋む。
・その内明里が出てくる。彼女、山南さんが亡くなった後吉原で太夫になり、アメリカに渡ったという設定。もう人生満喫してますってかんじ。キラキラと輝いてます。
・主にこの3人で劇は進行します。
・うーん、劇というか、動きながら3人が自分の思いを語っていく、みたいなかんじ。なんかうまく説明できないけど、入れ替わり入れ替わり動きながら話すもんだから、ドタバタしてる。
・ごめんなさい。私途中で、ちょっと飽きてました。
・劇中、すすり泣きが。お。
・終わった後、よかったねーと言う声が。
・私、冷たい人間なのか単に集中力がないのか、ちょっと真剣に考える。
・劇で好きな台詞が
総悟「土方さんと話していると△○×~(忘れました)」
土方「俺はお前と話していると縁側の爺と話している気分になる」
・笑い声が起こりました。
・12日。雨上がる。7時30分起床。久しぶりに休みの日にこんな早く起きた。
・パレードは13時ぐらいから。9時30分から開会式があるけどどうしようかなー行こうかなーちょっと面倒だなーと考える。
・しかし考えながら用意している。またである。
・電車に乗って高幡不動へGO! 足早へ不動尊へ向かう。
・土方さんの像の前に花がそえられていて、まつりだ!と実感。ウキウキと心が跳ねる。
・大判焼きを買って食べながら歩いていると、奥のほうから勝どきが。引き寄せられる。
・向かうと隊士たちが集まって勝どきを挙げていた。これが私は見たかったぁぁ!
・記念撮影の時間を取ってくれる。優しいのが、写真を撮った前列の人がさっとどいてくれること。素敵な写真を私も撮ることが出来ました(下参照)
・今年の土方さんは女の人なんだね。逆に今年は近藤さんが男の人なんだ。
・像の前で開会式。出陣ー!
・参道で出立する隊士を見送る。土方さん馬乗ってる! 笑顔素敵!
・土方さんをパシャパシャ撮ってると近藤さんを見逃す。あ…。
・一番隊! 今年の沖田さんは女の人! ってか笑顔素敵な美人さんじゃないですか?!
・ぞろぞろと続く隊士を見送る。くぅぅ、やっぱりこれがいいよね! テンションがMAXななぎである。
・出立式を見送り、パレード見る為に日野に行く。
・甲州街道通行止め! 日野は高い建物がないから空が広い! くー気持ちいいねー!
・時刻は10時30分。パレードは13時からである。
・気になってたスタンプラリーをやってみる。
・新撰組や日野に関係する各所に置いてあるスタンプを押して回るというものである。
・地図を見てみるとちょっと遠いところもあるが、日野は私の庭。大丈夫だろう。
・30分で終わらして見せる、そしてパレード1時間前に場所を確保するという堅い決意を持って200円払ってスタンプラリーに参加。
・回る。回る。
・途中で宝泉寺で源さんのお墓によって挨拶。「今日はお祭りだよ、楽しみましょうね」って。
・開始早々、庭発言撤回。迷う。
・目標の30分で、約半分。しかし遠いスタンプは本当に遠い…。
・まだ時間大丈夫かなーと思ってたらパレードは12時30分からだった! やっべ!
・スタンプラリー中断して慌てて戻る。でもまだ始まらないかんじ。よかった。
・沿道に立って待つ。太鼓鳴って始まる気配!
・しかしもうちょっと整備どうにかならないかな。沿道に待ってても道路にみんな出ちゃうから、写真が撮れなくてみんな出る、みたいな。去年は道路に出ないように規制してたのに。ちょっとした無法地帯。
・隊士が揃って、パレード始まった!
・青空の下で見る隊士たちはとっても絵になる! 土方さん、近藤さん、沖田、永倉、続々と続く。写真パシャパシャ。
・絵になる光景でも撮る人間が残念なので、納得する写真が撮れない。むぅ。
・歩いている姿を撮っていると、瞬間逃しちゃったらもう撮れなくて、なかなか隊長格の人の写真が上手くとれない私。なのに何故か原田さんはばっちり撮れる。全体だけじゃなくてもう顔ズームだって出来る。うん、去年もそうだった。
・今年も発揮される原田耐性。
・こう見ると去年と今年は全然違って、楽しい。
・多摩の土方さんを発見。去年は女の人がやってたけど、今年はおじさんがやってる。
・にこやかな笑顔。石田散薬要りませんかー? とちゃんと宣伝してる。面白い。しかし土方さんにしてはにこやかすぎる。そして武州時代なのにその年ってw(触れちゃいけない)
・大河の影響か八重の桜隊も歩いてるー。
・去年と比べて今年はちょっと早歩きっぽい気がしたな。しかし暑い。
・パレードは日野本宿~八坂神社まで歩くのだけど、それが2回ある。
・1回目終了。ちょっと時間あるからスタンプラリーの続きをしよう。
・地図を見ながらこっちだろうと歩く。歩く。歩く。あれ、元の道に戻ってきた。どうしようもないなぎだった。
・パレードの時間をまた間違えてた。というか今の時間を把握してなかった。15分しかないじゃん!
・空いている場所を見つけて安心。パレードの間の場つなぎとして、各間間の3か所でパフォーマンスが開かれてる。日野本宿前では殺陣のパフォーマンス。
・去年も見たけどここのチームの上手いよね。流れる殺陣だし、見せ方上手いし、何より刃がかみ合った時とか斬られた時に口でブシュッとか音出したり、斬られた時の声とか顔とか、演技力抜群。去年賞取ったの、ここだっけ。非常に面白かったです。
・パレード始まる。今度こそ土方さん上手く撮るぞ!と意気込んでたら、あれ、土方さん馬乗ってないじゃん!
・土方、近藤両名、2回目は歩きでした。どこで馬を捨ててきたんだ。
・パシャパシャして隊士たちが通った後、先回りして八坂神社に入っていくところでまたパシャパシャ。恥ずかしさもぼっちもとうに捨て、なりふり構わない私。
・パレードの途中だったけど、1回目見た時と内容は同じだから中断して、スタンプラリーを再開。帰隊の凱旋が高幡不動で15時30分からあるから、それまでには移動しなければいけない。だから迷っている場合ではない!
・まあ迷いますね。
・やっとこさスタンプを全部押し、ゴールに向かえばゴール場所を間違え(真逆)、もう疲れ果てた私はボロボロになってゴール場所へ。
・お菓子くれて、抽選券をひく。参加料払わなくてもいいけど、払ったら抽選出来るんだとか。まあ期待はしていない。
・ボロボロの私はひいた紙を開く気力もなく、おばちゃんにはいっと渡す。
・おばちゃん開いて、「あら、源さん賞」と源さん賞らしい(賞の内容把握してません)カレンダーを貰う。付箋で「4 源さん賞」って書いてあるから4等なのかな。
・座ってたおじちゃんがコレもあげようとなんかのCDくれる。源さんの血族の人が作ったらしい、源さん忌記念の音楽みたい。
・思わず報酬に現金に元気になる。うひょー。
・高幡不動にバスで移動。考えることが同じらしい人達でバスはすし詰め状態。
・バスに乗って携帯をいじっていると、みんなの笑い声が。
・どうやら隊士がバスに乗って移動していたみたい。微笑ましい光景だったに違いない。
・ちょっと遅れてバス到着。参道にスタンバイして凱旋を見守る。
・待っていると先のほうで人だかりが。みんな何かを撮っている。
・もしやと思い行ってみると、駐車場に馬に跨った土方さんと近藤さんがスタンバってる!
・動かないもんだから思う存分写真を撮る。
・しかし土方さんはずっと笑顔を浮かべている。うぐいす嬢如くの精神でした。(近藤さんは腕組んでずっと勝気に笑ってます)
・写真撮って、参道に戻る。凱旋パレード始まり!
・○番隊、○○隊長御帰還! って紹介があって、各隊が勝どきを上げる、○番隊御帰還くだされ、の合図で歩く。
・最初は一番隊の沖田さん。美人さん! 何回も同じところで噛んでいる姿が可愛かった///
・二番隊の永倉さんは去年も同じ人なのか毎回それが基準なのか、ハキハキとした人がなってる。「二番隊、勝どきを上げるぞー!」の声がとても大きくて響く。
・永倉さんの「抜刀!」の合図があって、「お、抜刀するんだ」と思いきや2番隊の人たちが手に石田散薬の紙を掲げたのが面白かった。それを持ったまま勝どき上げるの。みんな笑ってた。
・各隊御帰還。パフォーマンスもあったりして。
・去年も見たけど、蝦夷新撰組と新政府軍の戦いのパフォーマンスがあるんですよ。黒い服着た隊士と、歌舞伎みたいな赤い毛をかぶった鉄砲隊。刀を持った隊士たちが相手に突っ込んでいくんだけど、鉄砲撃たれて呆気なく倒れちゃうの。もうそれが悲しくて悲しくてちょっとしんみりしました。
・そして私のデジカメも電池がなくなる。悲しさ倍増。
・最後はさっき馬に乗ってた土方さんと近藤さんかな、と期待してたら凱旋パレード終了の合図。
・あれ、土方さんたちは? と思って移動してたらまだ馬に乗って駐車場に居た。まだ居た! ぱしゃり。
・でも考えてみると帰隊した隊士たちを先頭で近藤さん、土方さんが待っているっていうの、いいよね。考えてちょっとほっこり。
・16時、高幡不動尊の土方像の前で閉会式。みんなで勝どきあげて、解散!
という2日間でした。いやー書いた書いた。
暑い中、パレードに参加していたみなさんは本当にお疲れさまでした。
熱中症になった隊士も居たみたいだから、あんな暑い格好をしていたみなさんはとても大変だったことだろうと思います。でもおかげでとても楽しいおまつりでした。
去年は爆破予告とかがあって縮小、日野のパレードだけだったけど、今年は何事もなく無事出来て開かれて本当によかったです。
写真とか整理して、またページとか作りたいな、と思ってます。
日野と高幡不動を3往復、日に焼けたらしく腕に赤い斑点が出来て、家に帰る途中で一気に疲れがきたのか激しい腰痛、考えてみたら朝大判焼き食べたぐらいしかご飯食べてませんでしたけど(おまつりに夢中で食欲をわすれてました)、私は元気です。
楽しかった!!!

・HPでチェックすると市民館で劇がやってるらしい。
・1800円。うーん。
・悩みながらも行く準備をしている私。準備しちゃった→じゃあ行くか。よくあること。
・雨の中ちゃぷちゃぷ行く。若干駅前に女の子が多い気がする。
・市民館、初めて入ったけど役員の人がめっちゃ暇そうで横の喫茶店でおばあちゃんが井戸端会議してて、自分の浮きようが半端なかったのでチケット売り場を通り過ぎ平然とトイレへ向かう。
・ただのチキンである。
・深呼吸。ここまで来たんだ、行くべ。
・もしかしたらチケットないかも、とか思いつつ、ベル鳴らして人を呼んで「新撰組の劇のチケットありますか?」お姉さん「ありますよ」
・ちょっと考えて、箱の中から出してきた。明らかどこにしまったんだっけ…みたいなかんじに、「あ、コレは誰も買いに来なかったんだな」と見る前に1800円の価値はあるのだろうかとちょっと不安になる。
・あ、そう言えば11日の分か12日の分のチケットか言ってなかった。家に帰って思い出す。
・自由席だし定員とかあるだろう。チケット拝見。特に指定がなかった。どっちの日でも見れますよ券。なんてアバウトな。
・家に帰り、夕方まで待つ。18時開演。自由席だから前のほう行きたいよね。1時間前に着くように行けばいいかな、なんて暢気に録画してた番組を見る。
・のち、時間を間違えて慌てて家を出る。
・45分前到着。受付の人にチケット渡す。裏にどこで売ってた券なのか、番号が書いてたらしく、受け付けの人が番号をチェック。「・・・。これどこの券だっけ」隣の人に聞く。あ、やっぱり買う人いなかったのね。
・前の席埋まってるかなー。中に入れば狭いし人全然いねぇ。わお。
・一番前の6席、2人組が2ペア、端と端に座ってて真ん中が2席空いてる。
・あの間に座ってことはぼっち強調じゃないか。暫しの葛藤、でもせっかく見るんだしなと決断して思い切って座る。
・開演を待っていると、女の子がひとり、「ここ空いてますか?」と隣席を問う。
・ぼっちきた!(・∀・)←ヒデェ
・開演に近付くにつれ、人が入ってきた気配を背中で感じる。よかった、人少なすぎたら役者の人悲しいもんね。
・開幕。市村が土方さんの刀持って入って来た。
・ストーリー的には土方さんは蝦夷の地に居て、新撰組や武州の回顧を振り返る的なかんじ。
・「源さんは鳥羽伏見の戦いで死んだ。近藤さんは斬首、総司は江戸で別れてきた・・・総司、今どうしている?」土方さんのっけから総司のことしか言わない。そこに「土方さん」と答える声(ナレーションのみ) 明らか女声。土方さん、「総司・・・!」あ、総司の声だったのね。しかし土方さんとても嬉しそうである。
・3分ぐらい、ふたり(一方ナレーション)で話し合う。「桜の花になってあなたに着いていきますよ」土方さんはやはり嬉しそうである。
・のっけから土沖だなんて、にやけてたまらない。
・しかし土方さん、女の人なのにかっこいいったらたまらない。
・これは面白いかもとウキウキしながら見ていると、暫くして、楽しみにしていた総司が登場。
・しかし・・・これはなんというか・・・・演技がちょっと残念なかんじである。
・木刀で土方さんとチャンバラをしてるけど、なれてない感じ。流れるようじゃなくて一拍間がある。総司さん、途中で間違えたらしくちょっと笑ってた。
・総司役の人は身長が低いようで、高下駄履いてました。歩く度にガタガタ古い床が軋む。
・その内明里が出てくる。彼女、山南さんが亡くなった後吉原で太夫になり、アメリカに渡ったという設定。もう人生満喫してますってかんじ。キラキラと輝いてます。
・主にこの3人で劇は進行します。
・うーん、劇というか、動きながら3人が自分の思いを語っていく、みたいなかんじ。なんかうまく説明できないけど、入れ替わり入れ替わり動きながら話すもんだから、ドタバタしてる。
・ごめんなさい。私途中で、ちょっと飽きてました。
・劇中、すすり泣きが。お。
・終わった後、よかったねーと言う声が。
・私、冷たい人間なのか単に集中力がないのか、ちょっと真剣に考える。
・劇で好きな台詞が
総悟「土方さんと話していると△○×~(忘れました)」
土方「俺はお前と話していると縁側の爺と話している気分になる」
・笑い声が起こりました。
・12日。雨上がる。7時30分起床。久しぶりに休みの日にこんな早く起きた。
・パレードは13時ぐらいから。9時30分から開会式があるけどどうしようかなー行こうかなーちょっと面倒だなーと考える。
・しかし考えながら用意している。またである。
・電車に乗って高幡不動へGO! 足早へ不動尊へ向かう。
・土方さんの像の前に花がそえられていて、まつりだ!と実感。ウキウキと心が跳ねる。
・大判焼きを買って食べながら歩いていると、奥のほうから勝どきが。引き寄せられる。
・向かうと隊士たちが集まって勝どきを挙げていた。これが私は見たかったぁぁ!
・記念撮影の時間を取ってくれる。優しいのが、写真を撮った前列の人がさっとどいてくれること。素敵な写真を私も撮ることが出来ました(下参照)
・今年の土方さんは女の人なんだね。逆に今年は近藤さんが男の人なんだ。
・像の前で開会式。出陣ー!
・参道で出立する隊士を見送る。土方さん馬乗ってる! 笑顔素敵!
・土方さんをパシャパシャ撮ってると近藤さんを見逃す。あ…。
・一番隊! 今年の沖田さんは女の人! ってか笑顔素敵な美人さんじゃないですか?!
・ぞろぞろと続く隊士を見送る。くぅぅ、やっぱりこれがいいよね! テンションがMAXななぎである。
・出立式を見送り、パレード見る為に日野に行く。
・甲州街道通行止め! 日野は高い建物がないから空が広い! くー気持ちいいねー!
・時刻は10時30分。パレードは13時からである。
・気になってたスタンプラリーをやってみる。
・新撰組や日野に関係する各所に置いてあるスタンプを押して回るというものである。
・地図を見てみるとちょっと遠いところもあるが、日野は私の庭。大丈夫だろう。
・30分で終わらして見せる、そしてパレード1時間前に場所を確保するという堅い決意を持って200円払ってスタンプラリーに参加。
・回る。回る。
・途中で宝泉寺で源さんのお墓によって挨拶。「今日はお祭りだよ、楽しみましょうね」って。
・開始早々、庭発言撤回。迷う。
・目標の30分で、約半分。しかし遠いスタンプは本当に遠い…。
・まだ時間大丈夫かなーと思ってたらパレードは12時30分からだった! やっべ!
・スタンプラリー中断して慌てて戻る。でもまだ始まらないかんじ。よかった。
・沿道に立って待つ。太鼓鳴って始まる気配!
・しかしもうちょっと整備どうにかならないかな。沿道に待ってても道路にみんな出ちゃうから、写真が撮れなくてみんな出る、みたいな。去年は道路に出ないように規制してたのに。ちょっとした無法地帯。
・隊士が揃って、パレード始まった!
・青空の下で見る隊士たちはとっても絵になる! 土方さん、近藤さん、沖田、永倉、続々と続く。写真パシャパシャ。
・絵になる光景でも撮る人間が残念なので、納得する写真が撮れない。むぅ。
・歩いている姿を撮っていると、瞬間逃しちゃったらもう撮れなくて、なかなか隊長格の人の写真が上手くとれない私。なのに何故か原田さんはばっちり撮れる。全体だけじゃなくてもう顔ズームだって出来る。うん、去年もそうだった。
・今年も発揮される原田耐性。
・こう見ると去年と今年は全然違って、楽しい。
・多摩の土方さんを発見。去年は女の人がやってたけど、今年はおじさんがやってる。
・にこやかな笑顔。石田散薬要りませんかー? とちゃんと宣伝してる。面白い。しかし土方さんにしてはにこやかすぎる。そして武州時代なのにその年ってw(触れちゃいけない)
・大河の影響か八重の桜隊も歩いてるー。
・去年と比べて今年はちょっと早歩きっぽい気がしたな。しかし暑い。
・パレードは日野本宿~八坂神社まで歩くのだけど、それが2回ある。
・1回目終了。ちょっと時間あるからスタンプラリーの続きをしよう。
・地図を見ながらこっちだろうと歩く。歩く。歩く。あれ、元の道に戻ってきた。どうしようもないなぎだった。
・パレードの時間をまた間違えてた。というか今の時間を把握してなかった。15分しかないじゃん!
・空いている場所を見つけて安心。パレードの間の場つなぎとして、各間間の3か所でパフォーマンスが開かれてる。日野本宿前では殺陣のパフォーマンス。
・去年も見たけどここのチームの上手いよね。流れる殺陣だし、見せ方上手いし、何より刃がかみ合った時とか斬られた時に口でブシュッとか音出したり、斬られた時の声とか顔とか、演技力抜群。去年賞取ったの、ここだっけ。非常に面白かったです。
・パレード始まる。今度こそ土方さん上手く撮るぞ!と意気込んでたら、あれ、土方さん馬乗ってないじゃん!
・土方、近藤両名、2回目は歩きでした。どこで馬を捨ててきたんだ。
・パシャパシャして隊士たちが通った後、先回りして八坂神社に入っていくところでまたパシャパシャ。恥ずかしさもぼっちもとうに捨て、なりふり構わない私。
・パレードの途中だったけど、1回目見た時と内容は同じだから中断して、スタンプラリーを再開。帰隊の凱旋が高幡不動で15時30分からあるから、それまでには移動しなければいけない。だから迷っている場合ではない!
・まあ迷いますね。
・やっとこさスタンプを全部押し、ゴールに向かえばゴール場所を間違え(真逆)、もう疲れ果てた私はボロボロになってゴール場所へ。
・お菓子くれて、抽選券をひく。参加料払わなくてもいいけど、払ったら抽選出来るんだとか。まあ期待はしていない。
・ボロボロの私はひいた紙を開く気力もなく、おばちゃんにはいっと渡す。
・おばちゃん開いて、「あら、源さん賞」と源さん賞らしい(賞の内容把握してません)カレンダーを貰う。付箋で「4 源さん賞」って書いてあるから4等なのかな。
・座ってたおじちゃんがコレもあげようとなんかのCDくれる。源さんの血族の人が作ったらしい、源さん忌記念の音楽みたい。
・思わず報酬に現金に元気になる。うひょー。
・高幡不動にバスで移動。考えることが同じらしい人達でバスはすし詰め状態。
・バスに乗って携帯をいじっていると、みんなの笑い声が。
・どうやら隊士がバスに乗って移動していたみたい。微笑ましい光景だったに違いない。
・ちょっと遅れてバス到着。参道にスタンバイして凱旋を見守る。
・待っていると先のほうで人だかりが。みんな何かを撮っている。
・もしやと思い行ってみると、駐車場に馬に跨った土方さんと近藤さんがスタンバってる!
・動かないもんだから思う存分写真を撮る。
・しかし土方さんはずっと笑顔を浮かべている。うぐいす嬢如くの精神でした。(近藤さんは腕組んでずっと勝気に笑ってます)
・写真撮って、参道に戻る。凱旋パレード始まり!
・○番隊、○○隊長御帰還! って紹介があって、各隊が勝どきを上げる、○番隊御帰還くだされ、の合図で歩く。
・最初は一番隊の沖田さん。美人さん! 何回も同じところで噛んでいる姿が可愛かった///
・二番隊の永倉さんは去年も同じ人なのか毎回それが基準なのか、ハキハキとした人がなってる。「二番隊、勝どきを上げるぞー!」の声がとても大きくて響く。
・永倉さんの「抜刀!」の合図があって、「お、抜刀するんだ」と思いきや2番隊の人たちが手に石田散薬の紙を掲げたのが面白かった。それを持ったまま勝どき上げるの。みんな笑ってた。
・各隊御帰還。パフォーマンスもあったりして。
・去年も見たけど、蝦夷新撰組と新政府軍の戦いのパフォーマンスがあるんですよ。黒い服着た隊士と、歌舞伎みたいな赤い毛をかぶった鉄砲隊。刀を持った隊士たちが相手に突っ込んでいくんだけど、鉄砲撃たれて呆気なく倒れちゃうの。もうそれが悲しくて悲しくてちょっとしんみりしました。
・そして私のデジカメも電池がなくなる。悲しさ倍増。
・最後はさっき馬に乗ってた土方さんと近藤さんかな、と期待してたら凱旋パレード終了の合図。
・あれ、土方さんたちは? と思って移動してたらまだ馬に乗って駐車場に居た。まだ居た! ぱしゃり。
・でも考えてみると帰隊した隊士たちを先頭で近藤さん、土方さんが待っているっていうの、いいよね。考えてちょっとほっこり。
・16時、高幡不動尊の土方像の前で閉会式。みんなで勝どきあげて、解散!
という2日間でした。いやー書いた書いた。
暑い中、パレードに参加していたみなさんは本当にお疲れさまでした。
熱中症になった隊士も居たみたいだから、あんな暑い格好をしていたみなさんはとても大変だったことだろうと思います。でもおかげでとても楽しいおまつりでした。
去年は爆破予告とかがあって縮小、日野のパレードだけだったけど、今年は何事もなく無事出来て開かれて本当によかったです。
写真とか整理して、またページとか作りたいな、と思ってます。
日野と高幡不動を3往復、日に焼けたらしく腕に赤い斑点が出来て、家に帰る途中で一気に疲れがきたのか激しい腰痛、考えてみたら朝大判焼き食べたぐらいしかご飯食べてませんでしたけど(おまつりに夢中で食欲をわすれてました)、私は元気です。
楽しかった!!!
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