viviさんとオフで会った2日目です。
端折ってはいますが、合間にいろいろお話をしました。土沖からなんてことはない日常の話まで。
でね、「なぎさんも本出してくださいよ」って言ってくださって、以前から私も興味はあるけど人からお金を貰って売るほどのモノじゃないしって言ったら、それは買う人が決めることですよ、って仰ってくださいました。
うん、確かにそうだなあと。
なぎさんが書きたいものを書けばいいんですよ、とも言ってくださった言葉がすごく残ってます。なんだか照れ臭いようなすごく嬉しかったのを覚えてます。
というわけで私はもっと貪欲に書きたい物を書いていこうと思ってます。
私生活が落ち着いたらまた駆け出そう。うん。それでいいよね。
日記も週1・2の放置プレイなのに拍手もありがとうございます!!励みになります。頑張るぞ!!
さてそれでは観光2日目、今度は史実沿い、資料館のレポ。
新撰組の話になると思うので、土沖の話はないかもしれません。後で写真とか纏める時の参考として自分用に書いときますー。
端折ってはいますが、合間にいろいろお話をしました。土沖からなんてことはない日常の話まで。
でね、「なぎさんも本出してくださいよ」って言ってくださって、以前から私も興味はあるけど人からお金を貰って売るほどのモノじゃないしって言ったら、それは買う人が決めることですよ、って仰ってくださいました。
うん、確かにそうだなあと。
なぎさんが書きたいものを書けばいいんですよ、とも言ってくださった言葉がすごく残ってます。なんだか照れ臭いようなすごく嬉しかったのを覚えてます。
というわけで私はもっと貪欲に書きたい物を書いていこうと思ってます。
私生活が落ち着いたらまた駆け出そう。うん。それでいいよね。
日記も週1・2の放置プレイなのに拍手もありがとうございます!!励みになります。頑張るぞ!!
さてそれでは観光2日目、今度は史実沿い、資料館のレポ。
新撰組の話になると思うので、土沖の話はないかもしれません。後で写真とか纏める時の参考として自分用に書いときますー。
・待ち合わせは9時
・7時起床
・寝ぼけ頭で寝汗を掻いたからシャワーを浴びる
・なんか分からないけど水圧が弱いのかウチのシャワーは最初に勢いよくお湯を出さないと途中から水に変わる悪魔だったりする
・で前月の水道料が高かったからケチって普通に出したら案の定途中から水になって「あっつー」のはずが「さっむ!」って震えながら出てきた
・朝方、お腹の弱い私、シャワーの逆襲によりお腹を壊す(なんてこった)
・用意しながら最近の戦隊物とかを見ていると懐かしのガオガ●ガーだっけ?を見て「おお」とちょっとテンション上がる
・プ.リ.キ.ュ.アも見たけど知らない間に3人目が出てきていてしかも黒い衣装でなんか異色だった。バットマンの女版みたいなかんじだった。知らない間に何が…と唖然
・しかしプ.リ.キ.ュ.アの決め技で「フィナーレ」っていうところのピンク髪の子がぴょんっと飛び跳ねるのが私のツボで可愛くてたまらん
・おっと時間だ
・駅前に集合
・最初は日野本宿へ!でも9時30分~だからまだ早いかも
・15分頃着いてしまって、行ってみるとすでに若い女の子3人子が待ってた
・で先に営業時間前だったけど試しに入って行ったから私たちも行ってみた
・時間前だけど入ってOKということだったのでいざいざ
・観光案内みたいなおじいちゃんのガイド付きでいろいろと解説してくれた
・思った以上に中は広くて、間仕切りがなくて窓を全部開けきってるだけなのにひんやりとしていて気持ちが良い
・おじいちゃんが説明してくれるけど所々を忘れちゃったようで思い出す時間が必要だった(いやいろいろと知ってるだけでもすごいけど)
・彦五郎さんはここが寝室だったんだよと説明されて、じゃあここら辺で土方さんは寝転がっていたのかと思うとなんか微笑ましくなった
・部屋と部屋の間仕切りの上、欄間の下に蝙蝠の型があったりウサギがあったりしてめちゃくちゃ気になってた
・聞けば当時からあるものではないけど、それでその部屋にはどんな人が居るのか、どんな場所として使われるのか意味しているらしい
・成程、そういえば確かに寝室は2羽のうさぎがいた
・解説おじいちゃんがいきいきして話してくれたのが大黒柱の話で、日野本宿の柱はものすごく太い(ちゃんとした数字は忘れました)おい
・両側をそぎ落としただけで木の幹を使っているのだから、大黒柱が太いということはそれが元となった木はものすごく大きくて立派な木ってこと
・なぎの脳裏に広がるもの●け姫(書いてたら自分が以下にアホか分かる)
・他にも煙が天井を伝って他の部屋に行くようになってたり欄間の細工が部屋毎に分かれていて光が入ったら綺麗だったりと職人技がいろんなところに施されてる屋敷になってた
・本宿と住居が一緒だから、こんなところで土方も…とか考えると悶々とする
・一通り見て回って裏手に回るとトイレ発見
・シャワーの逆襲もあってお腹は調子が悪いのでトイレがあったらとりあえず入ってました(日が昇って温かくなれば治ります)
・viviさんに「マヨ丼のせいですか?」と聞かれる
・シャワーのせいだと思ってたけどまだマヨ丼が…?!とギョッとする
・あれは凶器かと思ってたけどもしかしたら呪いの類なのかもしれない
・マヨ丼の可能性がマイナス方向へいろいろと広がる(しかし忘れちゃいけないのはあれはマヨ丼もどきだということ)
・というか時間が経つにつれ思った以上に人が入ってきた
・しかも結構若い女の子が多い。多分っていうかほとんどがおんなじにおいがするんだと思う
・「結構若い子が多いですね」「薄桜鬼の影響ですかね」「まあ私たちは銀魂ですけどね」土沖ですしねーと言えばそうですよねーという肯定が返ってくる。おお!
・とりあえず回れるところは回るのでちゃっちゃと次!坂の上にある新撰組ふるさと資料館!
・前に演武を見たところ。というかここの坂が結構キツい
・しかも坂の上に市役所がある。なぜこんなところに建てたし
・入ってみると既に入館者がぽつぽついた
・そして羽織や土方さんが着てるような黒い洋服を着た人たちが写真を撮ってた
・主に書簡とかがあって、いろいろ見ているとまたも解説おじさんが解説してくれる
・その中で日野から富士山が見えることを知る。マジでか
・床に昔の東京都の地図があって、試衛館から日野まで測るとやっぱりめちゃくちゃ遠いと実感
・それなのによく行き来してたよね
・「そんなに会いたかったんですかねー」「そりゃそうでしょう」ですよねー
・木刀を持つスペースがあったけど天然理心流で使う木刀がめちゃくちゃ重かった
・木刀っつーか木の棒
・奥に羽織を着ることが出来るスペースがあって、羽織だけ羽織ってみる
・viviさん似合う
・私祭りのハッピ着たねえちゃんみたい
・刀のレプリカが置いてあって、ふたりで鞘から抜いて見たり鞘に戻したりいろいろいじくってみる
・っていうか刀重たいー!!
・最初は抜けなかったけど、何回かやってる間にスムーズに抜けるようになってきた
・でも刀身を鞘に戻す動作が全くスムーズに出来なかった(笑)(ぶきっちょめ)
・っていうか鞘に収まる時の「かちゃん」って音がたまらない…!!!
・何回も刀を抜き差ししたり構えてみたりしてちょっと参考にする
・そしてやっぱり「かちゃん」に聞き惚れる
・あーやっぱり刀欲しい…!!!!
・ちょっと本気で考えてみようかなーと考えながらバスに乗るために駅へ戻る
・しかし日差しが強くて失敗した。これは焼ける
・よく言われるけど、私は色が白いらしい
・出身は?って聞かれて徳島って答えるとあー!福島!やっぱり白いから寒いほうだと思った!と入社時先輩に言われました。いやどっちかっていうと日光さんさんです
・自分じゃ分からないけど、時たま照明の暗いところで見ると病人みたいな白さに見えて不健康そうだから私は健康色に憧れます
・家も近いしちょっと日傘を取って来て、バスで次の場所へ移動
・途中でラーメンを食べる
・初めてのつけ麺…!ゆず塩ラーメンってやつを頼んでみた
・後味がふんわり消えちゃうかんじで不思議な味!初めて食べた味だったけどおいしかった!
・食後トイレへ
・帰ってみるとviviさんがお勘定を払ってた。なにその男前!
・でもお金は返して高幡不動尊到着!
・大きなお寺とは聞いていたけど、本当に大きくて立派だった
・市が開かれていて、骨董やお皿や着ものを並べて売っていて、「刀もあるかなー」って笑いながら言ってたら本当に売ってた。いいのそれ(笑)
・トイレを発見しトイレへ(またか)
・思った以上に綺麗でびっくりした
・歩きながらよくよく見てみると刀(多分模造刀)は少なくても3つの場所で売っていた(いつかは…!と野心に燃える)
・広いから隅々までは見えないけどとりあえずぐるりと1週して次に土方歳三資料館へ!
・今は年に今だけ公開されている愛刀兼定が公開されている最終日らしい
・行ってみると人の列が…!すごい!土方さん人気!
・並んで待って、展示場は全然広くないんだけど人が多いから時間がかかるかかる!
・兼定は本当に綺麗
・刀身がすらりとしていて鞘の部分に牡丹と鳳凰の模様が刻まれていて細工が凝ってる
・ずっと見てても飽きませんでした
・途中で解説をしてくれたのが土方家の血族の方でした
・ある人が土方について書いた書で「土方が部屋の中に入ってくるとすがすがしい風が吹き抜けるような爽やかな人物だった」という書があり、それがなんだか印象的でした
・ぞろぞろゆったりと歩いて見ていると産まれた時から函館で戦死した時の資料までが順に置いてあり、見ていくうちに涙が出そうになりました
・でも悲観的になるのは違うかも
・若い女の人もいれば夫婦で来ている人も年配の方も男の人もいろんな人がいました。土方さん人気すぎ
・さて次は土方さんのお墓がある石田村
・行ってみるとやっぱりここにも人がいた
・お墓もよかったけどでもやっぱりここは形だけという感があり、それよりも女の人がお墓の前じゃないんだけど石碑の前で手を合わせてしゃがみ込んで下を向いて肩を震わせていたのがすごく印象席でした
・まだまだ行くよ、時間がまだあるから最後に佐藤彦五郎の資料館
・行ってみると普通の家をそのまま改造した、ってかんじでした
・しかも一軒家というよりおんなじデザインの家を何個かおんなじように並べたウチの1つで、すごく現代的な資料館
・普通の家を改造したところだからスペースは狭い
・でもここでも今だけ公開している土方が送った刀が展示!すごい!
・けどそれよりめちゃくちゃ感動したのが沖田の書簡…!
・字が汚い(笑)
・字を間違えてもぐちゃぐちゃーって消しちゃってそのまま続けて書いてるし、最後の名前も斜めにずれてるし、結構大雑把だったのかも
・特に土沖ファンとして見逃せないのが書簡の中で土方のことを「土方君」と言ったり「土方兄」って言ってるところ!なにそれ!
・テンションが上がって一気に広がる妄想世界(笑)←得意分野です
・端っこに新撰組を扱った本を置いてるスペースがあって、そこに集めてるアサギが…!アサギすげー!!
・いろいろと感動して、時間もいい頃だしコレにて2日間に渡る土沖ツアーは終了!!
・お見送りして濃い2日間は終わりました
という、そんな土日でした。
ここまで読まれた方がいらっしゃるのかは分かりませんが、いらっしゃいましたらお疲れ様でした。
長いですね。
私もちょっと途中から眠気で頭がくらくらしてきたので今日はこの辺で!
いろいろと知ることで真選組も新撰組も土方も沖田も日野ももっともっと好きになったしもっともっと知りたいな。
・7時起床
・寝ぼけ頭で寝汗を掻いたからシャワーを浴びる
・なんか分からないけど水圧が弱いのかウチのシャワーは最初に勢いよくお湯を出さないと途中から水に変わる悪魔だったりする
・で前月の水道料が高かったからケチって普通に出したら案の定途中から水になって「あっつー」のはずが「さっむ!」って震えながら出てきた
・朝方、お腹の弱い私、シャワーの逆襲によりお腹を壊す(なんてこった)
・用意しながら最近の戦隊物とかを見ていると懐かしのガオガ●ガーだっけ?を見て「おお」とちょっとテンション上がる
・プ.リ.キ.ュ.アも見たけど知らない間に3人目が出てきていてしかも黒い衣装でなんか異色だった。バットマンの女版みたいなかんじだった。知らない間に何が…と唖然
・しかしプ.リ.キ.ュ.アの決め技で「フィナーレ」っていうところのピンク髪の子がぴょんっと飛び跳ねるのが私のツボで可愛くてたまらん
・おっと時間だ
・駅前に集合
・最初は日野本宿へ!でも9時30分~だからまだ早いかも
・15分頃着いてしまって、行ってみるとすでに若い女の子3人子が待ってた
・で先に営業時間前だったけど試しに入って行ったから私たちも行ってみた
・時間前だけど入ってOKということだったのでいざいざ
・観光案内みたいなおじいちゃんのガイド付きでいろいろと解説してくれた
・思った以上に中は広くて、間仕切りがなくて窓を全部開けきってるだけなのにひんやりとしていて気持ちが良い
・おじいちゃんが説明してくれるけど所々を忘れちゃったようで思い出す時間が必要だった(いやいろいろと知ってるだけでもすごいけど)
・彦五郎さんはここが寝室だったんだよと説明されて、じゃあここら辺で土方さんは寝転がっていたのかと思うとなんか微笑ましくなった
・部屋と部屋の間仕切りの上、欄間の下に蝙蝠の型があったりウサギがあったりしてめちゃくちゃ気になってた
・聞けば当時からあるものではないけど、それでその部屋にはどんな人が居るのか、どんな場所として使われるのか意味しているらしい
・成程、そういえば確かに寝室は2羽のうさぎがいた
・解説おじいちゃんがいきいきして話してくれたのが大黒柱の話で、日野本宿の柱はものすごく太い(ちゃんとした数字は忘れました)おい
・両側をそぎ落としただけで木の幹を使っているのだから、大黒柱が太いということはそれが元となった木はものすごく大きくて立派な木ってこと
・なぎの脳裏に広がるもの●け姫(書いてたら自分が以下にアホか分かる)
・他にも煙が天井を伝って他の部屋に行くようになってたり欄間の細工が部屋毎に分かれていて光が入ったら綺麗だったりと職人技がいろんなところに施されてる屋敷になってた
・本宿と住居が一緒だから、こんなところで土方も…とか考えると悶々とする
・一通り見て回って裏手に回るとトイレ発見
・シャワーの逆襲もあってお腹は調子が悪いのでトイレがあったらとりあえず入ってました(日が昇って温かくなれば治ります)
・viviさんに「マヨ丼のせいですか?」と聞かれる
・シャワーのせいだと思ってたけどまだマヨ丼が…?!とギョッとする
・あれは凶器かと思ってたけどもしかしたら呪いの類なのかもしれない
・マヨ丼の可能性がマイナス方向へいろいろと広がる(しかし忘れちゃいけないのはあれはマヨ丼もどきだということ)
・というか時間が経つにつれ思った以上に人が入ってきた
・しかも結構若い女の子が多い。多分っていうかほとんどがおんなじにおいがするんだと思う
・「結構若い子が多いですね」「薄桜鬼の影響ですかね」「まあ私たちは銀魂ですけどね」土沖ですしねーと言えばそうですよねーという肯定が返ってくる。おお!
・とりあえず回れるところは回るのでちゃっちゃと次!坂の上にある新撰組ふるさと資料館!
・前に演武を見たところ。というかここの坂が結構キツい
・しかも坂の上に市役所がある。なぜこんなところに建てたし
・入ってみると既に入館者がぽつぽついた
・そして羽織や土方さんが着てるような黒い洋服を着た人たちが写真を撮ってた
・主に書簡とかがあって、いろいろ見ているとまたも解説おじさんが解説してくれる
・その中で日野から富士山が見えることを知る。マジでか
・床に昔の東京都の地図があって、試衛館から日野まで測るとやっぱりめちゃくちゃ遠いと実感
・それなのによく行き来してたよね
・「そんなに会いたかったんですかねー」「そりゃそうでしょう」ですよねー
・木刀を持つスペースがあったけど天然理心流で使う木刀がめちゃくちゃ重かった
・木刀っつーか木の棒
・奥に羽織を着ることが出来るスペースがあって、羽織だけ羽織ってみる
・viviさん似合う
・私祭りのハッピ着たねえちゃんみたい
・刀のレプリカが置いてあって、ふたりで鞘から抜いて見たり鞘に戻したりいろいろいじくってみる
・っていうか刀重たいー!!
・最初は抜けなかったけど、何回かやってる間にスムーズに抜けるようになってきた
・でも刀身を鞘に戻す動作が全くスムーズに出来なかった(笑)(ぶきっちょめ)
・っていうか鞘に収まる時の「かちゃん」って音がたまらない…!!!
・何回も刀を抜き差ししたり構えてみたりしてちょっと参考にする
・そしてやっぱり「かちゃん」に聞き惚れる
・あーやっぱり刀欲しい…!!!!
・ちょっと本気で考えてみようかなーと考えながらバスに乗るために駅へ戻る
・しかし日差しが強くて失敗した。これは焼ける
・よく言われるけど、私は色が白いらしい
・出身は?って聞かれて徳島って答えるとあー!福島!やっぱり白いから寒いほうだと思った!と入社時先輩に言われました。いやどっちかっていうと日光さんさんです
・自分じゃ分からないけど、時たま照明の暗いところで見ると病人みたいな白さに見えて不健康そうだから私は健康色に憧れます
・家も近いしちょっと日傘を取って来て、バスで次の場所へ移動
・途中でラーメンを食べる
・初めてのつけ麺…!ゆず塩ラーメンってやつを頼んでみた
・後味がふんわり消えちゃうかんじで不思議な味!初めて食べた味だったけどおいしかった!
・食後トイレへ
・帰ってみるとviviさんがお勘定を払ってた。なにその男前!
・でもお金は返して高幡不動尊到着!
・大きなお寺とは聞いていたけど、本当に大きくて立派だった
・市が開かれていて、骨董やお皿や着ものを並べて売っていて、「刀もあるかなー」って笑いながら言ってたら本当に売ってた。いいのそれ(笑)
・トイレを発見しトイレへ(またか)
・思った以上に綺麗でびっくりした
・歩きながらよくよく見てみると刀(多分模造刀)は少なくても3つの場所で売っていた(いつかは…!と野心に燃える)
・広いから隅々までは見えないけどとりあえずぐるりと1週して次に土方歳三資料館へ!
・今は年に今だけ公開されている愛刀兼定が公開されている最終日らしい
・行ってみると人の列が…!すごい!土方さん人気!
・並んで待って、展示場は全然広くないんだけど人が多いから時間がかかるかかる!
・兼定は本当に綺麗
・刀身がすらりとしていて鞘の部分に牡丹と鳳凰の模様が刻まれていて細工が凝ってる
・ずっと見てても飽きませんでした
・途中で解説をしてくれたのが土方家の血族の方でした
・ある人が土方について書いた書で「土方が部屋の中に入ってくるとすがすがしい風が吹き抜けるような爽やかな人物だった」という書があり、それがなんだか印象的でした
・ぞろぞろゆったりと歩いて見ていると産まれた時から函館で戦死した時の資料までが順に置いてあり、見ていくうちに涙が出そうになりました
・でも悲観的になるのは違うかも
・若い女の人もいれば夫婦で来ている人も年配の方も男の人もいろんな人がいました。土方さん人気すぎ
・さて次は土方さんのお墓がある石田村
・行ってみるとやっぱりここにも人がいた
・お墓もよかったけどでもやっぱりここは形だけという感があり、それよりも女の人がお墓の前じゃないんだけど石碑の前で手を合わせてしゃがみ込んで下を向いて肩を震わせていたのがすごく印象席でした
・まだまだ行くよ、時間がまだあるから最後に佐藤彦五郎の資料館
・行ってみると普通の家をそのまま改造した、ってかんじでした
・しかも一軒家というよりおんなじデザインの家を何個かおんなじように並べたウチの1つで、すごく現代的な資料館
・普通の家を改造したところだからスペースは狭い
・でもここでも今だけ公開している土方が送った刀が展示!すごい!
・けどそれよりめちゃくちゃ感動したのが沖田の書簡…!
・字が汚い(笑)
・字を間違えてもぐちゃぐちゃーって消しちゃってそのまま続けて書いてるし、最後の名前も斜めにずれてるし、結構大雑把だったのかも
・特に土沖ファンとして見逃せないのが書簡の中で土方のことを「土方君」と言ったり「土方兄」って言ってるところ!なにそれ!
・テンションが上がって一気に広がる妄想世界(笑)←得意分野です
・端っこに新撰組を扱った本を置いてるスペースがあって、そこに集めてるアサギが…!アサギすげー!!
・いろいろと感動して、時間もいい頃だしコレにて2日間に渡る土沖ツアーは終了!!
・お見送りして濃い2日間は終わりました
という、そんな土日でした。
ここまで読まれた方がいらっしゃるのかは分かりませんが、いらっしゃいましたらお疲れ様でした。
長いですね。
私もちょっと途中から眠気で頭がくらくらしてきたので今日はこの辺で!
いろいろと知ることで真選組も新撰組も土方も沖田も日野ももっともっと好きになったしもっともっと知りたいな。
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