UPした後は「なんであんなものを上げてしまったんだ…orz」と精神的にダメージをずけずけと日々受けていますが、読んでくださっている方がいて、しかもこうして拍手を押してくださった方がいると思うと胸が痛いくらいに嬉しくなります。
こんな物書き者でもサイトあげてよかったとひしひしかんじる…(号泣)
拍手を押してくださった方、ありがとうございました!
やっててよかったの励み三昧、感激の嵐です。
これからも頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたます!!
8月ももう終わりで、これじゃいけないだろうと思って急遽書き上げた長編です。
だらだらだらだらと書いてしまったので、暇つぶしにどうぞ;;
もう自分の文章に溜息ばかりですが、直そうと思っても直せるものでもないので数を書いて少しずつ精進していこうと思います、はい。
ってか前から3ヶ月も経ってるんだね、長編って。大丈夫かな、これ(きっと大丈夫じゃない) 1時代が終わるのがいつになるのか怖くて考えられない。
クワンダ戦をこんなに長くするつもりはなかったのですが、これからの戦争はいろいろとあるので戦争に対するルックのことを書こうと思ったら、おいおいこんなに長いのかよ(もう笑う)
次はもっと早めの更新と、文を淡々と書くことを目標に!
もしよろしければ感想とかくだされば嬉しいです。文章力がへぼなので勉強にもなりますし。
いつもながら稚拙なものですが、以上クワンダ戦の更新でした。
揺らぐ世界は水向こうに全て歪んで見えていて、
夜の訪れと共に真っ暗な静寂が手を這って這い上がってくる。
いったいどこからが水と空の境界線で、
いったいどこからが自分の体なのか、
わからない。
本当に己は己で、この意志は本当に自分のものなのか、
そんなことさえも言い切ることができない。
光遠く見える空なく。
浮かぶ絶望、諦めの前に広がる灰色。
けれどそれでも僕は僕だと繋ぎとめておくものは、昔魅せられた赤の残像で、
キミと交わした話だとか、キミと共に見たものだとか、
あの頃くだらないと思っていた当たり前の日常が、
いつの間にかこんなにも繋ぎ止めておくものになっていた。
キミとの思い出が、今の僕の存在理由。
だからまだ戦えるのだ。
だからまだ、終わることも挫折することもしない。
「投げ出すのは嫌いな性分なんでね」――昔何気なく言ったことを、覚えておいてほしい。
いつか風になる日まで。
その時まで、覚えていて。
昨日と今日で友達と一緒に大阪へ行ってきました。
一日目はUSJで遊び、二日目は趣味回り。
やっぱ田舎にはないものが都会にはいっぱいあって、なんというかたくさんの誘惑のものと巡り会えましたv
カバンひこずって帰ってきたけど、そんなものは愛がありゃ頑張れる。耐えれる。大丈夫。
なんか日帰りで行ってきたようなあっという間の二日間でしたけど、慣れない町だけあってちゃんと旅行らしいこともありましたよ。
駅はどこの出口から出ればいいのかわからないとか、向きの違う電車に乗ってしまうとか。
北出口とか南出口とかプレートで案内されてもどっちが北か南かもわからないし、徳島駅なんて改札口から出口見えてて出口ひとつだし、電車は…まあ目の前にあったから軽い気持ちで乗り込んだっていうのもありますけど(笑)
失敗するのも旅行の醍醐味。そういうのは笑って流しちゃいます。
とりあえず今日は借りてきているビデオを見ることで終えることにします。
満足感で心はぽっかぽか、でも財布はだいぶ寒いや。
妙に足が痛いと思っていたら親指の爪が内出血してました。しかも両足。
靴擦れって本当に怖い。
合わない靴の中でどれだけだけ親指が追いやられていたのか思いやられるところ。
こんにちわ、ユノハです。
そういえば福岡の公園で一匹のコウモリと遭遇しました。
昼なのにぱたぱたと飛んでいて、影を見つけて来たのか座ってたベンチの下へスライドインしてきました。
間近でコウモリなんか見たことなかったので、椅子から降りてじんまりと観察。
意外に丸くて小さなかわいらしい目とひくつく鼻が印象的で、そんなコウモリに目を奪われてる娘を見る呆れた母の目。
あんまりぱしゃぱしゃと写真を撮るもんだからコウモリも最終的に逃げ出したんですけど、なんたって日差しの強い昼間の午後。
ぱたぱたと羽ばたいて、やがてぽちゃりと。
湖に落ちる。
追いやった罪悪感から「落ちたーーーっ!!;;」と騒いで正直焦りました。
けどアンタはやっぱ鳥でも昆虫でもないんだよね、哺乳類なんだね。
様子が変という母の言葉に眼鏡をかけて見てみれば、コウモリが落ちた場所。小さな波紋。
彼は必死に泳いでました。
あの感動はちょっと忘れられません(笑)
小さな命はとても逞しかったです、まる。