定期的に会いたくなる総子病。はぁ。総子。こんばんわ、なぎです。
わりかしどうでもいいんですけど、この部分のふたりが好きです。熟年夫婦感というか、穏やかなかんじで和みます。
ふたりが横並びで笑ってるのって、なんだかレアで、ずっと一時停止で見てみたくなります。
もうなんか、いっそ横向いて見つめ合っちゃったらいいと思ってます。
その前の爆笑してるシーンも好きですけどね! 年齢差があって、時には大人と子供だけど、馬鹿やる時は一緒に馬鹿やって、同じ横並びにいるかんじがたまらなく好きです。はぁ。愛しい。
そんなわけでこっちが本題、7月27日の拍手の返信です。
【朝子さん】
朝子さんこんばんわ! なぎです。
いつもコメントありがとうございます!
(上記2文がテンプレ化してきました。笑)
「防衛線土沖」
白手袋やってほしいですよね! 同意という言葉に、「ですよね!」とひとり舞い上がっていました。好きなんです、そういうの。笑
そしてなんだか私の妄想が暴走気味の変態レベルで、なんだか後々恥ずかしくなりました。苦笑
どこまで中二病こじらせてんだってかんじでしたね。すいません。こんな妄想ヤローですが、いろいろとよろしくお願いします。^^;
「小説の書き方(なぎ流)」
いえいえ、全く参考にならなかったと思います。^^;
後で私も読み直してみましたが、本当に「ふ~ん」ってかんじで、特に為にもならず、すごいことを言ってるわけでもなく・・・、
「まぁ要するに妄想する、ってことだよね」
の一言で終わると思います。笑
ですので、こちらこそお読みいただきありがとうございました!
多大なお褒めのお言葉もありがとうございます!!
朝子さんはとてもお褒めくださいますが、私は大層なモノは何も書いていません。カウンターがくるくる回る大手さんでもありませんし、ファンの方がいっぱいなんてこともありません。隅っこで、ちまちま好き勝手にやってるだけの、妄想変態です。笑
なので、ついていく、とかじゃなくて、ご一緒に楽しく土沖を愛でられたらなぁと思います。後ろじゃなくて、それこそ横並びに。
創作活動、応援しております!
「本誌」
ね。爽やかででも胸に響いて、別れの切なさと前を向く明るさと強さを感じる、いい話でしたよね。ジャンプの王道、まさにです。はぁ。銀魂、なんて良い漫画なんでしょう(今更)
土方さんと銀ちゃんって根っこが同じなのに今までは同族嫌悪みたいに反発しあっていましたが、今回は素直な言葉や態度で、信頼と互いに認め合っているのが全面に出てきて、これぞ大人の男の友情ってかんじでしたね。
今までぶつかったり共闘したからこその友情の深さに、なんだか今もコレ書いていてちょっと胸が痛いです(笑)
あと俗な視点、ちょっと笑ってしまいました。笑
女性なんて、きっと入れ食い状態、ばっくばくですよ!笑
でも私はそこにお花見時の、ふたりの親馬鹿発言を組み込みたいです! 銀ちゃんは神楽、土方さんは総悟の、保護者的立場がとても好みです。
女性に囲まれる保護者のふたり。その一文ににんまりしちゃいます。(どうしても土方と沖田を絡ませたい私。シーン台無しすいません!)
そして総悟と神楽、ふたりが出てくると空気がさっぱり、わかります!
理屈とかじゃなくて思ったことをやる、子どもらしくて本能に忠実で、とても清々しいです。
子ども組は子ども組で、ジャンプの王道。次会う時はお前より必ず強くなってやる、バトルものでありそうな、胸アツシーンです。
大人組が別れ際に握手を交わすなら、子ども組は拳同士を突き合わせるみたいな、その違いがとても良かったです。
で、沖田の台詞。はい、共有しましょう!!
私もその台詞好きですー! やっぱり朝子さんも好きなんですね!
その言葉の裏に、サブちゃんを失った信女の姿に、きっと自己投影するものがあったと思います。今回のことで近藤さんを、失くしたかもしれない。むしろ失くす寸前だった。
総悟の中には一本の筋があって、自分の目で守りたいものをしっかりと見極めているように思います。
正義とか悪とか、敵とか味方とか関係ない。
今度こそ失わない。守る。もっと強くなる。
そんな強い決意が彼の言葉からは感じました。
あと個人的に、また沖田にやられた、って読んだ時に思っちゃいました。なんだか「さらば真選組」編で、沖田のいろんな面を見せられて、その度に彼にのめり込んでいってる気がします。
そもそもあんまり心情を語ったりせず、発言も本心から出てるのか分からない総悟が、その胸の内を見せたのって何十巻とある中でほんの一部だと思うんです。
私は最初、動乱編を見て、「総悟って近藤さんが一番なんだな」って思ってました。他の事は二の次っていうか、正義の基準はそこをラインにしているだなって。
だからこそ六角編の「父親のまま、逝かせてやれ」的な発言が、私の中で大きな衝撃でした。ああこの子、ちゃんと自分の筋を持ってるんだなって。
煉獄関でもその片鱗はありましたが、あまり心情は語ってなかったので。
本当、立派な子ですよね。
近藤や土方の背を見て育ったのかと思うと、ちょっと感慨深いものがあります。心地はもう親のようで、「こんなに立派になって・・・泣」ってかんじです。
総悟がどんな風に大きくなるのか、もっと見てみたいです。
サドで生意気でどうしようもないけど、その心は真っすぐで優しい、ああもうほんと、大好きです。
「本誌2」
またもや語って長くなったので分けるという(苦笑)
いつも長くて読み辛くすいません。
旅立ち、銀魂版史実改変、本当にそうですよね! 空知先生も新撰組好き(土方好き)というからこその、史実も好きなファンとしてはたまらない展開ですよね!
史実は史実なので仕方がないんですけど、北へ逃げる道中は土方ひとりで、しかも敗北・・・。どうしても悲しい結末です。
でも銀魂はみんなが一緒! みんなで一緒に、真選組で戦う、ひとりじゃない、っていうのがもう、考えただけで涙が・・・。
さらに土沖妄想も途切れない。ああなんて素晴らしいんでしょうね!(邪な感情)
史実は敗走だったけど、銀魂は勝つ為に去るっていう希望が見えて、本当に素敵なアナザーワールドだと思います。
そういえば朝子さんのコメントを読んでいて、司馬遼太郎著の「燃えよ剣」でのラスト部分を思い出しました。
朝子さんは同書を読んだことありますか?
以下はちょっとネタバレになるのでスルーしてくださって構いません。
私「燃えよ剣」で好きなシーンがラストなんです。
1つは土方の最期、名乗るところ。
そしてもう1つが、亡霊のところ。土方が自室に居ると、近藤や沖田、井上といった死んだ彼らの亡霊が来るんです。みんな部屋の中で寛いで、京の時と同じ格好で居るんです。
なんだ夢かと土方は言うんですけど、そのシーンがたまらなく好きで。
土方はみんなのことを一時も忘れていない、みんなが土方の傍にいる、そんなかんじがして、心がギュッとなります。
みんなは死神や! って言われたら、それはそれでいいと思いますが(笑)
もし興味がお在りでしたら、立ち読みでも最後らへんペラペラめくってみてください。
すいません、なんだか急に思い出したので、蛇足返信書きました。
ああでもやっぱり本誌、ちょっとギャグを入れてほしいです! 返信書いていて、ちょっと思い出すだけでも、良い話なんだけどなんだか胸が痛いです。空知先生、休憩ください(笑)
雲が白さを増す中、朝子さんと話していて土沖が深まっています。本当にありがとうございます。楽しいです。笑
お互い土沖を愛でつつ、いろいろと妄想しましょうね!
コメントありがとうございました!
それではまた^^
なぎ
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