夏と言えば祭り。というわけで地元での最大のお祭り、阿.波.お.ど.りに行ってきました。
開催期間は4日間。前半は高校時代の部活仲間との集まりがあったので行けませんでしたが、後半の2日間は行ってきました。
あまり人通りもない寂しい町が、一気に活気づく期間でもあります。
ここでの1年は阿.波.お.ど.りで周ってると言っても過言ではないほど。県民が待ちに待った日でもあります。
私は踊れませんが、そういうお祭りの空気感に居るだけで、楽しくなります。
おどりを見るには、有料の桟敷席、無料の桟敷席、あとステージが3つぐらいあるのでそこと、道の真ん中で円を作って踊るのを見る等、いくつか手段があります。
じっくり見るには桟敷席が一番。
特に有料のところは審査員の人も居るので、連の人たちも気合いを入れて踊ります。
でもわりとどこでも踊っているので、連にこだわらなければ桟敷じゃなくてもいっぱい見れます。
あまりにも好きに踊るので、お囃子の音も混ざります。無法地帯!
ちなみにこれは浮島でのステージでの踊りです。
遠巻きに見ると、
こんなかんじです。
真ん中で笠を被っている女踊りが居るところが、ステージです。
とにかく、人です。笑
人、人、人、ひと!
人の集まり。歩くだけでじんわりと汗を掻きます。
まあでもお祭りなんで、こんぐらい活気がなきゃですね!
とりあえず屋台でいろいろと食べて、時には踊りを見ながら、雰囲気を満喫しました。
いつも見ている連があるので、それを探したりしてね。どこで踊っているのか分からないので、リアルオー○ーを探せ状態です。
1日目は見れず、2日目、無事見つけました。友達と叫ぶ。「居たー!」
勿論歩きながら、土沖妄想もしてました。
土方さんって、お祭りの時どんなかんじなんでしょうね。
総悟は屋台でいろいろ買って食べてるイメージですけど、土方さんは人の多さに辟易としてそう。隅で煙草吸ってそう。眉間に皺寄せてそう(散々な言い様)
大勢で行くとなんやかんやでイジられて騒いでるイメージですけどね。
結局イカ焼き食べながら、人混みだし手を繋ぎたいなーとか総悟が思っていたら、土方さんが手を握ってきて、「うわ、最悪。お前の手、なんかベタベタすんだけど」「はぁ。さっきたこ焼き食った時に手が汚れちまって」的なことを言いながらも満更じゃない総悟。
みたいな特に盛り上がりもない現パロしか思い浮かびませんでした。修行が足りない! 書けたらブログ内だけで、短いのでも上げときます。
最後らへんは、みんなで踊ります。
観光客の人も地元の人も外国の人さんも、掛け声上げて手を挙げて踊りましょう。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なりゃ踊らな損々、が合言葉ですからね。
横で団扇でみんなを扇ぎながら盛り上げている人たちが、とてもよかったです。
そうして名残惜しくも、終わった夏のお祭り。
賑やかに楽しく踊って、また来年です。
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