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Yunoha
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週末はBQやらDVDでの映画鑑賞をしておりました。
で、久しぶりに面白い!と思う映画があったんです。

今回見たのは「イ.ン.タ.ー.ス.テ.ラ.ー」。
SF映画で、端的に言えば「地球はもう生きられる状態じゃないから、他に住める場所を探しに宇宙へいく」、というSF映画には在りがちなあらすじですが、それが深くて。

五次元とかも出てきて、別次元、宇宙の怖さは、映画館のスクリーンで見たかったなぁと。個人的に、この惑星での1時間は地球での7年(だっけ)に相当する、っていう時間の長さの違いが一番怖かったです。何だそれ・・・。
伏線がいっぱいありますが、ラスト付近でガッツリ回収されて、私が好きな「ああなるほど!」がいっぱいなのも良いところ。
でもSF映画ではありますが、同等ぐらいにヒューマンドラマでもあると思います。親と子の物語。3回ぐらい所々で泣きました。

調べると評価も良かったようなので、当時話題だったんでしょうか。
私は事前知識なしで、目の前の棚にあって適当に取っただけに、面白かったのが尚更嬉しかったです。
同じ監督の作品である「イ.ン.セ.プ.シ.ョ.ン」も好きなので、今度からこの監督のものは率先して映画館に見に行こうかなぁと思いました。まる。(作文w)


というわけでこっちが本題、10月2日の拍手の返信です。
寒くなってきましたね!



拍手




【朝子さん】

朝子さんこんばんわ! なぎです。
いつもコメントありがとうございます。

そしてそして!!!
作品完成おめでとうございます!!!!

さっそくURLに飛んで、拝読させていただきました。
短いと仰っていましたが、1万5千程の大作でしたね!
初作品ですごいです! 私は初書きでそんなに書けないです。

物語は、「さらば真選組編」の、江戸を出るまでのふたりを描いたものでしたが。
流石と申しますか、やはり朝子さんの文章はとてもとても綺麗でした。
土方さん視点で話が進みますが、悲しいとか愛しいという感情を一切言わず、しんみりとした雰囲気が伝わってきます。
情景が上手くて、ふたりの中に希望や強い意志が見えて、まさに土沖! でした。作品から、書き手さんが思う土方や沖田が見えて、「これが朝子さんの土方、沖田」と読みながら浸っておりました。

特に1P目の、「ずっとそうしてやりたかった。」がとても好きです。
土方さんの想いがこの一文に集約している気がして、変化の中でのその想いに、胸をグッと掴まれました。

そして同等に好きなのが、2P目のラスト付近、今と昔の総悟が交錯する部分です。(「なに勘違いしてんですかい、」~「ひじかたー。」の重なる所です)
武州時代の昔があって、今があって、これからも続いていくかんじが、すごく好きです。

読み終わった後に、光が溢れる長い道のりをふたりで進んでいく光景が目に浮かぶ、江戸を離れる前というテーマに合った、とても素敵な作品でした。
書いてくださってありがとうございました!!

ピクシブのほうにメールを送るか、コメントするほうが良いのか迷いましたが、せっかく拍手をいただいたのでこちらで感想を書かせていただきました。
一読者として、また朝子さんの作品に触れることが出来る日を、お待ちしております。

素敵な作品への感想が上手く伝えられないのが悔しいですが、少しでも1mmでも、これが作品を書き終わったことへの達成感に添えるものであれば幸いです。
やっぱり文章だけをお送りいただき、私だけが拝読するには贅沢な物語でした! ありがとうございました!!


土日がお仕事だったとのこと、お疲れさまです!
お忙しい中ではございますが、体調を崩されませぬようお気をつけください。
F.F.10の話が出たので、10の音楽を流しながらこの記事を書いております。音楽良いですよね!

コメント、ありがとうございました!!
それではまた(^^)


なぎ


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