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Yunoha
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アプリゲームってあんまり続かないんですが、なんやかんやで続けているのが、某黒猫のクイズゲームです。
キャラクターかわいいですし、(最近では)クリスタルをいっぱいくれるので無課金でもそれなりに強くなれて、クイズでは如何に自分がアホかってことがよく分かります(笑)
ここでもやっぱり「なぎ」って名前でやっていて、多分コメで温泉行きたいとか言っているので、もしやられている方がいらっしゃれば、一緒に遊べたらいいなぁ、と思ってます。はい。

で、今イベントをやっているんですが、そのイベントが「強大な敵と共闘を結んだ3軍が戦争中。そこに主人公が迷い込む」というもの。(本当に簡単な説明です。実際はもっととっつき易い感じです)

軍。軍ですよ。軍パロを想像しちゃいますよね!(結局それ)
何がいいかって、共闘って部分です。強い敵が居て、敵わない国同士が一時手を取り合う。共闘とはいえ、お互い別国の人間だからいがみ合う部分もあって、仲間とはいえ決して気を許さない空気感! 時には共闘を結んだ相手に嵌められることもあるでしょう! いつかは離れなければいけない相手が大切になることもあるでしょう! ああ、そういうの好きです!

土沖で考えると、同じ軍同士でもいいし、別国同士でも面白そうですね。

同軍の場合は、土方の副官(もしくは部下)が沖田で、別国の幹部たちが「あれが○○国の頭脳か」なんて土方のことを噂し、如何に土方の存在が恐怖か知って隙を見て暗殺しようとしていて、沖田が呆れ気味に「これじゃあ敵が身内に居るようなもんだ」とか文句を言いつつ、ちゃんと土方のことを影で守っていたらいいですね。
土方はめっちゃ冷徹な男だったらいいです。自分以外は全員敵、みたいに思っていて、沖田のことも「お前もいつか裏切るかもしれないだろう?」とか笑いながら言って、でも最終的に自分を裏切らない沖田の存在にハッと気付く、的な。フォーリンラブ。

別軍の場合は、他国の最強兵器と称されるのが自分より年下の子供(沖田)と知り驚愕した土方だったけれど、共に戦う内にその強さや存在を信頼するようになり、言葉を交わし触れ合う内に互いの距離が近くなり、大切な存在へと変化。いつか離れ互いに戦い合う日が来るのだと知りつつ、諦めきれない存在に苦悩する土方が居ればいいと思います。
この場合の土方はヘタレの通常運転。軍の頭脳と言われているのに、沖田と居る時は調子が狂い素の自分が出てしまうのを平常心を装いながら(バレバレ)内心あたふたしていればいいと思います。ます。

はぁ。妄想楽しいです。これが勝手に文章になってくれればいいのになぁと心底思います。誰か書いてくれないかな。

というわけでこっちが本題、10月26日の拍手の返信です。
パラレル熱、相変わらず熱いです!



拍手




【朝子さん】

朝子さんこんばんわ! なぎです。
いつもコメントありがとうございますv


「秋の食べ物」

体調をご心配くださり、ありがとうございました!
もう大丈夫です。
私はちょっと吐き癖(汚い話ですみません)があるので、頭痛でもすぐ戻してしまうんですけど、あんなに体力削られるなんて驚きです。年なのかなぁとちょっとショックでした(笑)

秋は食べ物が美味しいですよね♪゛
栗、梨、お芋、お米、秋刀魚、旬なものはどれも好きなので嬉しいです!
炊き込みご飯が好きです。一年中食べられるものとは言え、秋に食べる炊き込みご飯は一層美味しく感じられてテンション上がります。おいしい。

また秋とは関係ありませんが、鍋の頻度も上がりました。寒いのは大嫌いですが、鍋好きなので冬はそれだけが楽しみです(笑)
「お前は親の敵のように鍋を食べるね」とも言われました。

体重が増えてしょうがないですが、美味しいものは食べたいので、仕方がないと半ば諦めています。控えるなんて、勿体無い!って。

稲穂の風景、見て見たいですよね。私も見たことがありません。
ざっと風が吹いたら一斉に揺れ動き、風の跡を辿れる黄金の海、私も見て見たいです。

だんだん秋の間隔が短くなってきたような気もしますが、実りや紅葉など、四季の変化は日本人として触れて楽しみ大切にしていきたいですね。
でもこれ以上寒いのは勘弁です(笑)


「ピスメ」

友達から聞いたので真意は定かではありませんが、ピスメの作者さんは新撰組が好きで終わらせたくない(殺したくない)から続きが描けなくなって休載した、って話を聞きました。
本当なら、同じ新撰組ファンとして、それはそうだろうな、とも思います。
敗走、という言葉に追い立てられるように転がっていく新撰組の終わりは、歴を追うだけでも胸が痛いですよね。
戦って一瞬で終わるわけではなく、沖田や近藤、山崎、井上といった仲間が徐々に欠けていくのは、辛いです。
最後がどうなってどう纏めようとも、泣くと思います、私(苦笑)

そしてやっぱり「帰る」って言葉がキーワードになりますよね!
過去に、あの場所に帰っていく。あぁ。。

ピスメとは話が逸れますが、私が好きな木内さんの小説内でとても印象深いシーンがあるんです。
刀や書状を託し、日野へ行くよう指示した市村を、土方が見送るシーンです。

土方は慈愛に満ちた表情で笑って立っていた。市村が途中振り返ると、土方はずっとこっちを見ていた。もう表情が分からないぐらいの距離で振り返っても、やっぱり土方はそこに居た。白い息がせわしなく吐き出されるのを見て、泣いているのかも知れないと思った。市村に託した書状には市村のことしか書いておらず、土方の活躍は一切なかった。生きた様を誰かに語る必要はなかったのかもしれない。それほど土方は一生懸命生きたのだ。

ずっと市村を見ている土方さんは帰りたかったのかもしれない、と思いながら、このシーンを泣きながら読んでました。
一生懸命生きた。私が土方さんを好きな理由です。だからこそ彼は遠い北の地で、自分は死ぬと分かっていても前を向いていられたんだろうなと思います。懐古しながら、記憶をなぞりながら、忘れることがなかった仲間と共にここまで来れたんだって胸を張って、終わっていく。帰っていく。

史実を知っていてファンであるからこその、妄想かもしれませんが、私にはそう思います。
ああ、好きだ! 五稜郭に行きたい!

「始まりの地 日野にて」って付けた先生は、本当に分かっていらっしゃると思います。ファンとして嬉しいですよね。
あー私も朝子さんと語りたいですっ。ピスメ全巻揃えた感想とともに!笑

完遂おめでとうございます!!
これで冬がしのげますね!!笑


「文章」

オリジナル書く! とか言いつつ、今は別ジャンルのパラレルを考えている私です(笑) やりたいことが行ったり来たりする浮気者です。はい。すいません。芸術どころか自分の欲に忠実な私です(苦笑)

そしてモンスターとは、一体っ!笑
いやいや、ただの妄想好きの変態ですよ、ええ。カラーの違うものがあるとすれば、それだけ妄想が突飛なんだと思います。趣味、妄想ぐらいの勢いで(笑)

長編は正直、自分でもよく書いたな、と思います。今パラレルの長編を書こうとしているんですが、全然書けなくて、自分でもどうやってアレ書いたんだ・・・と思うこともしばしばです。きっと若かったんだと思います。そして暇だったんだなぁと(笑)

しかし朝子さんの文字数は、すごいですね!
場面転換がバンバンあって動作に言葉を費やすのではなく、キャラの心情に寄り添ってあの文字数をたたき出すのは、本当に愛のある作品だなぁと思いました。
最近、私の文には心情に寄り添う部分が特にないので、尊敬ものでした。やっぱり文章にも表れますね、愛。

この前、急に猫の話を思い出して書いたのですが、何が言いたい文なのか分からなくなりました。サイトかブログかのどちらかにアップしようとは思っていますが、お暇なときにでも私の愛の欠落っぷりを見ていただければな、と思います。笑

あ、遠くなったなんてとんでもない! ここに居ますよっ!笑
私も朝子さんのように愛がある作品が出来る様頑張ります!
朝子さんの新作も楽しみしていますー!


美味しいものを食べつつ、趣味を楽しみつつ、素敵な時間を共に過ごしていきましょうね!
コメントありがとうございました!
それではまた(^^)


なぎ


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