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Yunoha
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この間友達とラインで他愛もない話をしてました。

友「最近、ちょっと寒くて外出るの辛い」
私「寒いよね、春はまだかしら」
友「まだ冬も来てないぜ、お嬢さん」
私「秋がないんだから冬もなくていいじゃない」
友「秋今だから!なんかなかったことになってるけど今紅葉とかも見ごろだから!!」
私「そんなはずないよ、秋がこんなに寒いはずがないもの! こんなの私が知ってる秋じゃない!」
友「秋だってたまには冬のまねごとをしたい時もあるのよ!」
私「秋が冬の真似事をするなら冬なんてこなくていいじゃない! 冬いらないじゃん!」
友「冬は冬で鍋が美味しいのよ!だから必要なの!」
私「え? 冬は鍋の為に存在しているの?」
友「せやな」
私「妥協するなw」

というところで落ち着きました。(どういうこっちゃ)

高校からのこの友達とは、こういうどうでもいい話をよく交わしているんですけど、何故か互いにおねぇ口調になる不思議さがあります。その時は気にしないけど、改めて読むとちょっと気持ち悪い(笑)

というわけで友達曰く鍋の為に存在している冬の訪れが、私には辛いです。寒いの苦手。
このまま寒くなるであろう日に備え、この前ユニ●ロで部屋着としてもこもこした上着を買ってきました。あれ1枚羽織るだけで耐えれたらいいんだけど、きっと無理。

あと寒くなってくると、キーボードをたたくのが辛くなって多分今以上に更新頻度が落ちると思います。暖房入れろよ、ってかんじですけどね(苦笑)(暖房はあまり好きじゃなくて。。)
ブログを含めあまりにも更新がない時は、冬眠していると思っていてください。気合いで! 気合いで更新頑張りますが!

そんなことよりこっちが本題、10月4日の拍手返信です。
拍手もぽちぽちありがとうございます!



拍手




【朝子さん】

朝子さんこんばんわ! なぎです。
いつもコメントありがとうございます!


「ピスメ」

ピスメを満喫されているみたいで、羨ま、嬉しいです。笑
伏線が多い話は、私も大好きです。
伏線はいろんな種類がありますよね。
私は鋼の錬金術師って漫画が好きですが、あの漫画も伏線がすごくて唸りました。ここでそれを持ってくるのか、と。
でも鋼はストーリー的伏線で、読んでいないので間違っているかもですが、ピスメは心情的伏線な気がします。
キャラの心情、その想いの裏側をひょんな時に垣間見たり、その想いが浮き彫りになる話は、本当に唸りますよね。
それを知った上でまた読み返してみると、「この時こんなこと考えていたのかな」とか考察できて、一層キャラに寄りそえますよね。
ピスメの作者の方は特にキャラへの想いが強いと思いますので、連載時からきっとキャラ設定がぶれずお描きになっている気がします。新撰組とか歴史、実存した人物を書くのは、興味や好意があってこそ書けるものと思っておりますので。

はぁ。だからこそ、ファンとしても共感できるキャラやストーリーになっているんでしょうね。何年経っても変わらない作品。
初夏の京都のきらきらを見ている、無理だと分かっても、ずっとそれが続けばいいのに、なんて思っちゃいます。
「10年越しの筆を通して、作者さんの中にずっとあったものの表出に触れるとき。ちょっと震えがきます。」
とても共感できました。ですよね!
先生ならキャラひとりひとりの終わり方も、丁寧に書いてくださる気がします。彼らの歩く道を、そっと見守っていきましょうね。
私も読めるようになったら本買います(笑)


「新撰組関連の本」

木内さんの小説、好きなんでつい書いちゃいました。すみません。

ちなみにネタバレになってしまうかもしれませんが、木内さんの小説「幕.末.の.青.嵐」の最後は、佐藤彦五郎さんが土方、近藤、沖田を回顧して終わります。
日野の道場で、近藤は武士になりたいと剣術に明け暮れて、沖田は子どもと遊んで、そんなふたりを土方が見ている。
遠くの地で果てても、すぐそこに居る。
やはりファンとしては、同じようなイメージを持っているんだなぁと思いました。

そして燃.え.よ.剣。
言われて、私も読みたくなりました(笑)
私、土沖って沖田好きから入ったんですけど、気付けばコロコロと同じ深さまで土方さんにも落ちて行ってます。笑
寒くなってくると動くのが億劫になってくるので、布団の中で丸まって読書に励む冬の夜もいいですね。
新撰組の本、いっぱい読みたい!


「更新物」

この度は「勝手気ままに踊るの」とブログの小話かな、にお付き合いいただき、ありがとうございました!
愛、浅かったことと思います。笑
薄っぺらい。
でもご感想をいただけて、嬉しかったです!

沖田は子どもとか自分より弱い者にわりと優しいんで、猫とか小動物にも優しいイメージがあります。ちゃんと世話するよ! みたいな。
そういうのも踏まえつつ、どこか猫っぽい仕草をする沖田と土方を書きたかったんですけど、不完全燃焼感が否めません。苦笑

でも、柔らかい、優しい日常とのお言葉、とても嬉しかったです。
私はどうも日常話を書くのが苦手なんですが、そう言っていただけて、この作品も報われたような気がします。
事件や心情の変化があっての話もいいけど、何気ない日常話を書けるよう、頑張ります! とりあえず数を書いて、文章力をあげないと、です(^^;)

あとハロウィンもの。
イベント毎書いても、自分では何もしませんけどね(笑)
でもそういうのに二次創作で乗っかるのも、いいかなぁと思いました。単に過ごす1日を、改めて考えるようで。
日付の語呂で「○○の日!」って盛り上がる創作もあるので、そういうのを考えると、楽しいですね。


「朝子さんの作品!」

早速拝読させていただきました!
と言いますか、既に拝読させていただいておりました。拍手コメに気付く前に支部にて朝子さんの作品を発見しておりまして。「こ、これは新作・・・!」震えました。笑

くわーっ! とっても良かったですーっ!!
もうテーマというか、話の着眼点が最っ高によかったです!!
沖田と煉獄関での子どもたち。そこをテーマにもってくるあたり、愛の深さが分かります! 単純に土方と沖田がいちゃこらするだけじゃなく、沖田と子どもの関係や言葉に触れつつ、ラストに土方を持ってくる構成、ダブルパンチでやられました。

沖田と子どものシーンは胸に響くものが多く、文字をひとつひとつ追ってじっくりと拝読させていただきました。
友達でも知り合いでもないふたりの関係、これまであった沖田と子どもの思い出、丁寧に描かれた言葉たちが、本当に素敵でした。
特に「飯はいっしょに食うんだ」と言った沖田の言葉がすっごく好きです!
その言葉の背景にきっと真選組や試衛館があるのだと思うと、沖田の想いの深さや温かみに感動しました。旅立つ前だからこその、その言葉の重みにハッとしました。もう、チョイスが素敵すぎます・・・!

「おぼえてていいよ」も、反則です総悟・・・。
私はそういう不意の柔らかい言葉がダメで、好きすぎて、キュゥッと胸が締め付けられました。

そして土方と一緒に歩いていくっていうのが、もう土沖好きとしてはたまりません!! 垣間見る土沖、ああもう、素敵な話なのにそんなところで萌えてしまう自分が残念でならない!!! これだから土沖は・・・! でも好き!

稚拙な言葉しか使えないのと、私の感想が残念で仕方ありませんが、本当に素敵な話でした。
はぁ。やっぱり朝子さんの書き方好きです! 丁寧で清らかで、描く世界にすっと溶け込むように入ってしまいます。

素敵な作品を書いてくださり、また公開していただき、ありがとうございました!!
愛に溢れた作品、次回作も期待しております!!!


「軍パロ」

あ、軍パロ、朝子さんも好きですか? カッコいいですよね、軍パロ。場面の欠片でも盛り上がるの、私も同じです!
前の記事を書いた後、ちょっと短い話でも書いてみようと思ったんですけど、書いたら書いたで軍がどっかに行ってました(笑) 難しい!
これはもう妄想で盛り上がるしかないですね!と思う所存です。はい。

でも戦うロミジュリに笑ってしまいました。た、確かにロミジュリ・・・!って。笑
何回か書いて文章力を高めつつ、書ければ戦うロミジュリ書いてみたいと思います。いつになるかは分からないけど!
あ、朝子さんが書いてくださっても構いませんよ!(おい)


はぁ。長くなっちゃった。
外は一気に寒くなりましたね。寒い寒いと喚くわりに基本資本は丈夫ですので、私は今も元気に喚いてます(笑)
朝子さんも体調面は大丈夫でしょうか?
疲れは忘れたころにひょっこり表れるので、御無理はなさらないでくださいね。弱った時は土沖で癒しましょうね!(そればっか。笑)

コメント、ありがとうございました!!
それではまた(^^)


なぎ

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